この曲は私がちょうど中学生だった時に世界的にヒットした。
ドン・フェルダーが書いた70年代の退廃的で憂鬱でアンニュイな感じが良く出たメロディーと    
ドン・ヘンリーが書いたアダルトな歌詞、及びしゃがれた声が上手く結合して、美しくてドラマティックな仕上がりになった。
この二人のドンはこの楽曲において多大な貢献をした訳だが、グレン・フライはどのあたりで貢献したのだろうか・・・









今、アメリカで再度売れているらしい。
やはり良い曲はいつの時代でも評価される。
これからも売れ続けるだろう。




当時、もちろんこの曲も好きで良く聴いたが、好きな曲でこの曲と双璧を成していたのが
KISSの『Hard luck woman』だった。

この曲が聴きたくて、後に大学生になってから大学の生協でKISSのベスト盤を買ったのが良き思い出だ。












以上の2曲に共通していることがひとつある。



それは、どちらもドラマーが歌っているということだ。