『人生3カ月更新説』の提唱


人間の顔は3ヶ月で変化する。

これは各種証明写真のルールが証明している。

そこで、年齢に変わる新しい尺度として、『人生3カ月更新説』を提唱する。

これは例えば20歳であれば、1年につき4回 『己の顔を更新した』 と考えて、4回掛ける20年で計80回の更新と解釈するものである。

25歳なら、100回更新したことになる。

50歳なら、200回更新。

75歳で300回更新とするものである。


参考までに具体例を挙げてみよう。

ジョン・レノンは160回。

オバマ大統領は219回(現在更新中)。

エリザベス女王は360回(現在更新中)。

マイケル・ジャクソンは204回。

プリンスは231回。

ポール・マッカートニーは291回(現在更新中)。

ちなみに、私の場合は215回(現在更新中)である。



さて、この『人生3カ月更新説』の狙いであるが、それは経済効果である。

デノミによる経済効果は有名だが、『3カ月更新説』の威力も相当なものになるはずである。

なぜならば、例えば更新するたびに更新祭が行われる。この時に、贈り物が買われる。飲食にお金が使われる。衣服にお金が使われる。

年1度の誕生祭よりも、年4回の更新祭の方がより多く人々がお金を消費するはずである。

つまり、お金が世の中をより活発に回ることにより、経済がより活性化されるという仕組みである。





なお、この『人生3カ月更新説』は完全に私のオリジナル・コンセプトである。

真似はしないでもらいたい。