『 Hoten Hitonokoe Best 1 』

【収録作品】
 1tr.忘れない
 2tr.Take Me To The Night
 3tr.SERENADE
 4tr.Sentimental Rain
 5tr.日本のTSUBASA
 6tr.CLEOPATRA’S ROMANCE
 7tr.ETERNITY
 8tr.ヨコハマ港からの旅立ち
 9tr.真夏のアバンチュール
10tr.HARRY POTTER
11tr.B’S CLIMAX










NEWS

2016/10/01 に Album "American Frontiers"

を発表しました。


Copyright (c) 2016 bigylemon




2015/11/14 に 新曲 "Fun 2 drive"

"Mysterious Night" を発表しました。

レーベル: ビジレモン

Copyright (c) 2015 bigylemon



2013/12/7 に 新曲 "Wedding Day" を発表しました。

レーベル: ビジレモン

著作権: (c) 2013 bigylemon

Copyright(c)2013 bigylemon



2013/7/13 にNew Album "For Wedding" を発表しました。

レーベル: ビジレモン

著作権: (c) 2013 bigylemon

Copyright (c)2013 bigylemon



2012/12/15 に New Album を発表しました。


              日本国内向け表記      海外向け表記

アルバム名        レディ・ヴェルサイユ     Lady Versailles

アーティスト名      人乃声 歩天         Hoten Hitonokoe


レーベル: ビジレモン

著作権: (c) 2012 bigylemon

Copyright(C)2012 bigylemon


https://itunes.apple.com/jp/album/lady-versailles/id584683390

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A6/dp/B00AJMQDL4/ref=sr_shvl_album_1?ie=UTF8&qid=1355580153&sr=301-1

 
私は、アルバムを2012年10月20日に発表しました。


New Album

『 Serenade 』


レーベル: ビジレモン

著作権: (c) 2012 bigylemon

収録時間: 22:19


https://itunes.apple.com/jp/album/serenade/id569196924

http://www.amazon.co.jp/Serenade/dp/B009O644GW/ref=sr_shvl_album_1?ie=UTF8&qid=1350734115&sr=301-1


私は、アルバムを2012年6月17日に発表しました。

New Album

『 Wing 』


レーベル: ビジレモン

著作権: (c) 2012 bigylemon

収録時間: 47:39































Poem


『 時には・・・ 』




時には  凍て付いたシベリアの大地が


時には  満々と水をたたえた雄大な湖が


時には  砂塵の舞う荒涼とした砂漠が


時には  華やかな色で飾られた美しいバラの庭園が


時には  嵐の中で荒れ狂う冷たい海が


時には  朝露に濡れて光り輝く草原が


時には  雨上がりの空にかかった鮮やかな虹が


時には  澄みきった夜空に浮かぶ新月



そして


永遠のときを刻む銀河が・・・





見える





そう



君の瞳の中に


































Poem 2



浮き輪が必要だ

救命胴衣も必要だ

加えて

優秀なライフセーバーが必要だ

それも大勢のライフセーバーが必要だ




いや 

むしろ・・・



ボートが必要だ

それも

巨大がボートが必要だ










溺れそうなんだ・・・






















君への愛に


























Poem 3



もし君が

すべてのものを見通す千里眼を持って

この世に生まれたなら           

万日万夜 駿馬を乗り回して

世界中を旅するが良い


その黒髪がすっかり白髪になるまで

その両頬に深いしわが刻まれるまで 
                      
あらゆる出来事を体験するがいい

あらゆる人物を観察するがいい

あらゆる土地で歌い踊るがいい


そしていつの日にか

無事にここに帰って来た時

君は私に向かって 

自分が各地で体験した数々の奇妙で不可解な出来事について

まるで大河が堰を切ったかのような勢いを持って 

力強く熱っぽく語り始めるであろう

それらの一部始終について 

まるで君自身が

あたかもアルキメデス永久機関に成り変わったかのような調子で 

延々と三日三晩にわたって語り続けるであろう






その時

誓ってもいい

君はさんざん語り尽くした後で

次のようにして話を結ぶはずだ






「 それで結局のところ

この世の何処にも正直な淑女は・・・

いなかった 」













オリジナルポエム /  John Donne    (中世のイギリス詩人)
創作訳  /  Hoten Hitonokoe   (21世紀のアーティスト)


























Poem 4




『 My first love is ・・・ 』





一度目の恋は 『 甘い記憶 』 






二度目の恋は 『 苦い記憶 』 






そして 三度目の恋で・・・






『 すべてを忘れる 』